小6一斉クラス
中学・高校の準備に特化したクラスは英語・算数・国語の3教科に絞ってじっくりと実力を養成します。
小学部は指導歴20年以上のベテラン講師が担当します。
クラス定員:8名
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小6算数
小学校の高学年になると、算数の学習内容に抽象的な概念が飛躍的に増えてきます。「比」や「関数」など原理的に説明が難しい単元が少なくありません。小学5・6年の算数には中学以降の学習に直接的につながっていく数学的なものの考え方や論理的思考力を養うための大切な単元がたくさん盛り込まれています。
OJECの算数は、まず授業の前半では徹底的に計算力をつけます。後半では教科書の単元に沿いながら、それを掘り下げた高水準で良質の問題を扱い考える授業をします。そこでは単なる公式的知識ではなく応用力の利く根本原理の習得が目標です。
算数への興味をわかせ、数学的センスを磨き、中学や高校の数学へ盤石な基礎を固めます。
① 計算練習
② 教科書完全理解と応用力養成
③ 学力の確認テスト
小6英語
OJECの小6英語の目標ははっきりしています。中学・高校につながるしっかりとした英語の基礎力を養うことです。そのために、①ローマ字、②フォニックス、③文の構造の理解、④リスニング力の鍛錬、この4項目を一年間でしっかり習得させます。
OJECでは、単に”hello “ ”good morning”の挨拶ができるだけでは語学学習の発展はないと考えています。異文化の理解という
視点からも言語構造を知ることは大変意義のあることですし、小学高学年になれば、文法の理解も十分可能です。また言葉の
仕組みに興味をもち始める年代でもあります。
毎時に目標を持たせ、それを達成するよう努力を促すよう授業に工夫をこらします。ゲームでも必ずその意義や目的を持った
ものを実践しています。
もちろん英語を好きになることは大切な目標の一つですが、ただ単に「おもしろい」と思うだけでは、一年間も通う甲斐があり
ません。それに日本の英語教室でネイティブの授業を受け続けることで英語が自然に話せるようになることは残念ながらありえ
ません。OJECの前身は英語教育の研究サークルです。その研究成果の一つが、児童英語における前述の4項目の習得です。
日常生活で使うことのない、きわめて限られた時間で、今後発展的な英語力を養うにはOJECの考えが最適と確信しています。
学習が進めば、文部省認定の実用英語技能検定を受験します。英検は数ある検定試験の中で学校で教えられる進度に最も
そった内容で行われます。学校=受験英語と並行して学べるものだから小中学生が目標にするには最適と考えます。
受験前にはその対策補習授業を実施します。
① ローマ字
② フォニックス
③ 文の構造の理解
④ リスニング力の鍛錬
小6国語
国語の学力とは論理的に読み、考える力のことで、その性質上、さまざまな学力の基礎になるものです。思春期前の小学高学年は語彙力、思考力の養成には非常に大切な時期なので、ただ「ことば」や「文章」への関心を持たせるだけでなく、それをしっかり定着させるために、訓練、演習、テストも常時実行していきます。
① 教科書の漢字練習
② 教科書の文章の理解・問題演習
③ 問題の文章を読みながら、読書の楽しさの発見
④ 学力の確認テスト